寒さ大作ロケットストーブ!

今年うちのバンドで和歌山BAGUSという素敵な場所のお祭りに参加させてもらいました。太鼓テントの隣で万華鏡を作るWSをしてるお兄さんから、ある設計図をもらいました。
それは、ロケットストーブの作り方!
 ロケットストーブは何年か前に祭りでよく見てて、自分でも不細工なものを作ったりしたものの、今回驚いたのは室内対応の排気機能付きのストーブの作り方だった。ロケットストーブとは、一斗缶とダクトを組み合わせて作るコンロのようなもので、燃焼の上昇気流の力を最大に使って、割り箸数本でヤカンの水が沸かせるもの。これは工房の冬対策に生かせるんでねーかと!

 というのも、一応のところ工房の大まかな配置が完了したからかも知れない!とりあえず、次回からは作りまっせ!!太鼓!そしてロケットストーブ。

 自分は行けないんですが、11月24日に、京大で神奈川の藤野電力の方がソーラー電池の製作WSを行われます。42800円の参加費で、WSが終わると手元には20Wの蛍光灯を10時間動かせる発電機が!!
 1日でできるなんて!エネルギーの生まれる仕組みを体験したいもんです。興味がある方、ゼヒッ☆